岐阜都市圏(ぎふとしけん)は、岐阜県岐阜市を中心とする都市圏である。域内総生産は約3兆1176億円。
定義
一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。
都市雇用圏
2010年(平成22年)の国勢調査の基準では6市4町で都市圏が構成され、2015年の人口は823,219人である。概ね10%通勤圏であり、詳しくは「都市雇用圏」参照。
- 都市雇用圏の変遷
- 都市雇用圏を構成しない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
- 1987年3月31日:揖斐郡藤橋村が同郡徳山村を編入。
- 2003年4月1日:山県郡美山町、高富町、伊自良村が新設合併して山県市となった。
- 2003年5月1日:本巣郡巣南町、穂積町が新設合併して瑞穂市となった。
- 2004年2月1日:本巣郡本巣町、真正町、糸貫町、根尾村が新設合併して本巣市となった。
- 2004年11月1日:各務原市が羽島郡川島町を編入。
- 2005年1月31日:揖斐郡揖斐川町、谷汲村、久瀬村、春日村、坂内村、藤橋村が新設合併して新たに揖斐川町となった。
- 2005年4月7日:関市が武儀郡武芸川町、洞戸村、板取村、武儀町、上之保村を編入。
- 2006年1月1日:岐阜市が羽島郡柳津町を編入。
- 2006年3月27日:大垣市が安八郡墨俣町、養老郡上石津町を編入。墨俣町は他の大垣市域と接しておらず、「飛地」合併の形となっている。
脚注
関連項目
- 美濃国
- 中部地方
外部リンク
- 岐阜圏域について - 岐阜市




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