昇仙峡ロープウェイ(しょうせんきょうロープウェイ)は、山梨県甲府市にある索道、およびそれを運営する鉄道会社である。昇仙峡と弥三郎岳山頂との間を結ぶ、片道5分の観光路線である。
路線データ
仙娥滝駅 - パノラマ台駅
- 全長:1,015m(支柱4本)
- 高低差:300m
- 走行方式:交走式
- 定員:46人
- 運転時分:5分
- 駅数:2駅
歴史
- 1964年 - 開業。
昇仙峡ロープウェイは昭和39年(1964年)11月1日に運行開始。 ロープウェイ建設にあたっては昇仙峡までの道が非常に狭く、特に、羅漢寺山(弥三郎岳)頂上まで資材を運ぶことができる道がなく、大型ヘリコプターで資材を運びパノラマ台駅を建設したとされる。
接続路線
- 山梨交通バス
- 甲府駅から昇仙峡滝上行で終点下車。
なお、昇仙峡側の仙娥滝駅には駐車場・バス発着場が整備されている。
ギャラリー
脚注
関連項目
- 昇仙峡
- 弥三郎岳
- 八雲神社
外部リンク
- 昇仙峡ロープウェイ


![昇仙峡 ロープウェイ [162158583]の写真素材 アフロ](https://preview.aflo.com/eWR77BRRKNo6/aflo_162158583.jpg)
